イラスト・詩の創作サイト、of Star

poem

無題

雲が空を撫でて
眺める30秒の繰り返しさえ
短くって短くって
シャッターの中に刻まれた
数多の星に安堵して
こんなに沢山の星と
都会の明かりを交換できたら

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