じゃあね
君と出会って もう何年?
残りの人生 あと何回?
君が甘えられるように
伝わる君の体温が
触れた心の優しさが
とても とても暖かかった
ずっと ずっと手を振っていた
じゃあね ここでね
うん おつかれさま
いつも通り 何気なくお別れしたその日が
最後になってしまうかもしれない
後ろ髪 引かれても振り返らず笑顔で
いつだって後悔したくないから
そう思うことも まるでいつも通り