春の朧月夜
暖かい夜に 月が笑うから
私はここで 待つことに決めた
独り
何を待つ?
閉じた踏切
鳴らない電話
8.6年未来の光
待ってても 仕方がないって
気づかれる前に そっと離れた
寂しさを 忙しさで埋めても
思い出すのは 君だった